2019年7月に“磯部温泉”が全国「恋人の聖地」に認定!磯部温泉の新たなモニュメント“結び処”が誕生!ふたりの赤い糸“誓いの絹紐”を結んで愛を誓いましょう!
■磯部温泉が「恋人の聖地」に認定に至った歴史
磯部温泉は現在「愛妻♨️湯の町」と言われており、その由来は、自らを日本恐妻連盟総裁と称し「恐妻とは愛妻のいわれなり」という名言を残した阿部真之介氏(九代目NHK会長)によるものです。阿部真之介氏は生前、磯部温泉を気に入りよく訪れていたそうです。磯部駅前には、これらの言葉を残した阿部真之介氏直筆の「恐妻碑」が残っており、この「恐妻」から今の磯部温泉の「愛妻」が生まれています。
■「恋人の聖地」認定を受け、磯部温泉の新たなモニュメント“結び処”が誕生! “誓いの絹紐”とは?
磯部温泉内の赤城神社境内に磯部温泉の新たなモニュメント“結び処”が誕生しました。繭から糸をたぐりながら糸枠に巻き取る昔ながらの手法「座繰り」で使われる木枠をイメージした、磯部温泉の新たなモニュメントとなっております。ここへ“誓いの絹紐”をふたりで結べば、きっとご利益があるでしょう。それもそのはず、この“誓いの絹紐”は日本の約6〜7 割の生糸を製糸してる、安中市の碓氷製糸株式会社で特別に生産したものです。1本1本丁寧に想いを込めて作られた絹紐を“結び処”に結ぶことで、おふたりがお互いに想いあい、赤い糸で繋がります。
■“誓いの絹紐”は全部で7色! 購入は「当店」ほか「一部の磯部せんべい店」にて
“誓いの絹紐”は当店で購入することができます。価格は550円で色は全部で7色、お好みの色を選んでご購入ください。
下記の【オンライン予約】から、メニューで【誓いの絹紐(きぬひも)】を選択してご予約ください。当店にお越しいただきお受け取りください。